今回の記事では、おすすめのビジネス書要約サイト『flierフライヤー』について分かりやすく解説していきます。
flier(フライヤー)は、株式会社フライヤーが運営しているビジネス書要約の配信を行っているサイト・アプリです。
flier(フライヤー)でビジネス書の要約で内容を効率的につかむことで、ビジネスに役立つ知識・教養を身に付け、スキルアップにつなげることができます。また、多くの『時間』と『お金』を節約することもできます。
スマホやタブレットでも利用可能のアプリもあります。
- ビジネス書が大好き
- 色々なビジネス書を読みたいけど時間がない
- 厳選された話題のビジネス書を知りたい
- 多くの知識を身に付けたい
- 本当に自分のためになるビジネス書に出会いたい
- ビジネス書要約flier(フライヤー)のおすすめポイント
- flier(フライヤー)の料金
- flier(フライヤー)の便利な機能
- flier(フライヤー)で読める本
- flier(フライヤー)のデメリット
- flier(フライヤー)は登録・退会も簡単
- まとめ
ビジネス書要約flier(フライヤー)のおすすめポイント
まずは、flier(フライヤー)のおすすめポイントを3つ紹介していきましょう。
- ビジネス書が1冊10分で読める
- 気になったビジネス書をすぐに読める
- 時間とお金の節約になる
あなたはビジネス書を1冊読んだ時のコストを考えたことはありますか?
当たり前ですが、時間とお金が掛かります。
実際にどれくらいなのか計算してみましょう。
ベストセラー『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)を読むための時間
ベストセラーになった『嫌われる勇気』は1ページざっくり500文字と考え場合は、約300ページありますから合計で15万文字あります。日本人の1分間で読める文字数は平均600文字と言われています。
平均で読破するのに250分なので4時間以上の時間がかかります。
書籍で購入した場合『嫌われる勇気』は1冊1,650円(税込)です。
1冊読むのに時間で4時間、金額で1,650円のコストが掛かっているということです。
嫌われる勇気の内容は大変役に立ち、学べる内容でしたので文句はありませんが。しかし、読んだけれど役に立たなかった本って今までありませんか?買ったけれど読まなかった本だってあるかもしれません。
それこそ時間とお金の無駄である。といえます。
「アマゾンや楽天で本を購入したけれど役に立たなかったな。」という経験がある方は少なくないはず。
「本屋に行ってタイトルや帯に惹かれて買ったら、あまり役に立たなかった。」という経験のある方もいるでしょう。
それを解決してくれるのがflier(フライヤー)です。
ハズレ本を引いて時間とお金を無駄にすることがなくなります。気になった本があればアプリですぐに要約を見ることができます。
あなたはハズレ本を購入してお金の無駄遣いを続けるのか、flier(フライヤー)で本当に役に立つ本を見つけることにお金を使いますか?flier(フライヤー)を利用することで多くの『時間』と『お金』を節約することができます。
flier(フライヤー)の料金
flier(フライヤー)は定額制で無料と有料(シルバー・ゴールド)の3種類があります。
フリープラン | シルバー | ゴールド | |
金額 | 0円 | 月500円 | 月2,200円 |
内容 | 無料の要約コンテンツ(20冊程度) | 無料の要約コンテンツ(20冊程度)
有料の要約コンテンツ(月5冊まで) |
無料の要約コンテンツ(20冊程度)
有料の要約コンテンツ すべて読み放題! |
今なら7日間無料キャンペーンもやっています。
無料キャンペーン中に解約すれば金額は0円です!
flier(フライヤー)の便利な機能
flier(フライヤー)にはたくさんの便利な機能が付いています。ここでは便利な3つの機能について紹介をしていきます。
- 学びメモ
- 自分だけの本棚を作れる
- 音声でも聴ける
学びメモ
読んだ本の学んだことや感想をメモに残すことができます。自分の書いた感想やメモを共有することもできます。また、他の方の学びや感想も見ることができます。
自分の本棚を作れる
時間がなくても気になった本をチェックすれば、その本をすぐに取り出すことができる自分だけの本棚を作ることができます。
音声でも聴ける
なんと、flier(フライヤー)は音声で聴くこともできるんです。車通勤などスマホを取り出せない場面に便利です。読むよりも少し時間はかかりますが、1冊約15分ほどで聴き終わります。
これはありがたいですね。
flier(フライヤー)で読める本
ベストセラーや古典、いま話題の本まで幅広く取り揃えています。
ラインナップは現在2,600冊を超えています(2022年7月時点)
flier(フライヤー)のデメリット
flier(フライヤー) のデメリットについても紹介していきます。使ってみてのデメリットは大きく3つでしょうか。
- 見なくてもお金が掛かる
- 読みたい本がない
- 要約なので全てが分かるわけでない
見なくてもお金が掛かる
定額制なので見なくなっても月額で支払いがきます。もし使わなくなってしまったら登録しているだけ無駄になってしまいます。
退会も簡単にできますので、自分に合わないと思った方はすぐにでも退会をおすすめします。
読みたい本がない
全てのビジネス書がflier(フライヤー)で要約されているわけではありません。もちろん読みたい本が全部要約されているわけではありません。毎日1冊以上の要約を配信しているので今後はもっと増えていくでしょう。
要約なので本の内容全てが分かるわけでない
flier(フライヤー)はビジネス書の要約サイトです。本の内容が全て解説されているわけではありません。気になった本があるなら購入するのがおすすめです。ハズレ本を購入してしまう可能性は大幅に低くなります。
flier(フライヤー)は登録・退会も簡単
flier(フライヤー)は簡単に登録が行えますが、退会も簡単にできます。
今なら7日間無料キャンペーンを行っているので試してみて自分に合わなければすぐに退会してしまうのが良いでしょう(無料期間で退会すれば0円です)
なんと!2022年7月現在は更に、読み放題のゴールドプランが通常価格から10%OFFの1,980円(税込み)で利用可能です。
まとめ
今回の記事では、ビジネス書の要約アプリ『flierフライヤー』の内容を解説しました。ビジネス書好きの方に本当におすすめしたいサイト・アプリとして紹介させていただきました。
『flierフライヤー』を使うことで、ハズレ本を引くことがなく時間とお金を効率よく読書に使うことができます。あなたの時間とお金を効率的に使うためにぜひ試してみてはいかがでしょうか。ハズレ本を引かないために僕がおすすめするビジネス書のまとめ記事を貼っておきます。
書籍のみですので雑誌は読むことはできません。雑誌を読むなら『楽天マガジン』をオススメしています。