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『楽天マガジン』1年以上使ってみてメリット・デメリットを徹底解説

『楽天マガジン』とは、楽天グループ株式会社が運営している雑誌読み放題サービスです。

月額418円もしくは年額3,960円(税込)で全てのサービスを利用することができます。

パソコン、スマホ・タブレット(iOS・Android)で場所を選ばずに利用することができます。

雑誌数は業界最多の700誌以上が掲載されています。ファッション誌、週刊誌、エンタメ、グルメ、経済誌、ライフスタイルなど様々なジャンルの雑誌が読めます。男女、年齢問わず人気の雑誌が読み放題です。

しかし、『楽天マガジン』にはデメリットもあります!

べべくん
べべくん
今回は、『楽天マガジンのメリット・デメリット』を1年以上サービスを利用している筆者が徹底解説していきます。
Contents
  1. 楽天マガジンとは?
  2. 楽天マガジンのメリット
    • 利用料金が安い
    • お試しで無料で利用できる
    • 読める雑誌が多い
    • バックナンバーが読める
    • 読める場所を選ばない
    • 読みたい記事が検索できる
    • お気に入り機能で好きな雑誌を見逃さない
  3. 楽天マガジンのデメリット
  4. まとめ

楽天マガジンとは?

楽天マガジンとは楽天グループ株式会社が運営している雑誌読み放題サービスです。

楽天マガジンとは
  • 料金プラン:月額418円/年額3,960円(税込)
  • 掲載雑誌数:700冊以上(2021年現在)
  • 利用できる端末:スマホ・タブレット(iOS/Android端末)、パソコン
  • 同時に利用できる端末数:5台
  • キャンペーン:無料体験期間31日実施中(期間中解約で0円)

楽天マガジンのメリット

まずは、『楽天マガジン』のメリットについて紹介していきましょう。

利用料金が安い

なんといっても『楽天マガジン』の最大のメリットは利用料金が安いということです。あなたが毎月2冊以上の雑誌を購入しているのなら断然『楽天マガジン』で読んだ方がお得です。月額と年額プランの2種類があります。利用できるサービスはどちらも同じです。年額プランを月額に換算すると税込で330円で全てのサービスが利用することができます。

お試しで無料で利用できる

『楽天マガジン』は31日間無料でお試しできるキャンペーンを実施しています。(2021年現在)「紙の雑誌の方がしっくり来る!」と思う方もいるでしょう。まずは、試しに利用してみて使い勝手を見てみるのがよいでしょう。

実際に僕もお試しで登録をしてみて使い勝手を確かめてから有料で利用をしました。31日間も無料で使えるのでオススメです。

無料お試しの詳細を貼っておきます。

読める雑誌が多い

『楽天マガジン』は読める雑誌が多いです。実に700冊以上!あなたの普段読んでいる雑誌もきっと読めるでしょう。ここでは、『楽天マガジン』で多く読まれている雑誌のランキング一覧を紹介します。

楽天マガジン掲載雑誌(人気順)

  • Oggi |オッジ
  • STORY |ストーリー
  • 家電批評
  • eclat |エクラ
  • 美的
  • FRIDAY |フライデー
  • MORE |モア
  • CLASSY. |クラッシー
  • ESSE | エッセ
  • MAQUIA |マキア

女性ファッション誌が多くランキングに入っていました。トレンドは季節によって大きく変わっていくので流行に敏感な方が多く利用されているのが分かります。

僕は会社勤めの30代で経済、ビジネス誌を『楽天マガジン』で読んでいます。

筆者が読んでいる経済誌

  • 週刊ダイヤモンド
  • 週刊東洋経済
  • 日経トレンディ
  • PRESIDENT |プレジデント

主に4誌を『楽天マガジン』で読んでいます。以前は雑誌を購入していた時期もありましたが1冊で『楽天マガジン』約2冊分のコストが掛かっていました。コスパ最強ですね。

バックナンバーが読める

『楽天マガジン』では雑誌のバックナンバーを読むこともできます。雑誌のバックナンバーを置いている書店はほとんどありませんよね。見逃してしまったバックナンバーも読むことができます。

読める場所を選ばない

『楽天マガジン』は、スマホ・タブレット(iOS/Android端末)、パソコンで利用できるので読める場所を選びません。自宅はもちろん、通勤時間中や休憩中の隙間時間にも利用することができます。雑誌を持ち運んで読んでいる方は少ないでしょう。満員電車の中でファッション誌を開いて読んでいる人は、ほとんど見かけないですよね。『楽天マガジン』では、スマホ1つでお気に入りの雑誌をいつでも読むことができます。

僕も、特に通勤時間の電車の中で利用することが多いです。

読みたい記事が検索できる

『楽天マガジン』では読みたい記事を検索することができます。これは実はかなり使える機能です。雑誌1冊1冊を開いて自分の知りたい情報を探すのは時間的にも勿体ないです。

検索機能で、調べたいキーワードを検索することで記事の一覧が表示されます。例えば、僕は仕事で採用関係に関わっているので『就活』と検索すれば特集している記事が一覧で表示されます。これはビジネス書だけではなく女性誌などにも特集が組まれていることがあります。『楽天マガジン』を利用していなければ絶対に見つけることが出来なかったでしょう。

お気に入り機能で好きな雑誌を見逃さない

「定額性のサービスを登録してるけど、気付いたら使ってなかった」という経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。『楽天マガジン』では、お気に入り機能を利用することで問題を解決できます。毎月、毎週欠かさず読んでいる雑誌を『お気に入り登録』しておくことで配信日に通知がくるようになっています。販売日を忘れていて読めなかった、というような問題も解決することができるでしょう。

楽天マガジンのデメリット

『楽天マガジン』のメリットを紹介しましたが、利用していて勿論デメリットもあります。

楽天マガジンのデメリット
  • パソコンだと使いづらい
  • 容量が大きいので注意
  • 全ページを読めるわけではない

パソコンだと使いづらい

『楽天マガジン』はパソコンで利用するとめちゃくちゃ使いづらいです。雑誌自体が縦長に対してパソコンの画面は横長ですから適していないんです。スクロールもしづらいのでスマホもしくはタブレットで利用するのをオススメします。特にタブレットの方が画面が大きくて読みやすいのでオススメします。

パソコン画面(MacBook13インチ)

タブレット画面(iPad11インチ)/スマホ画面(iPhone5.4インチ)

週刊ダイヤモンド2021年10月2日号 P75より出典

タブレットとスマホの画面を比較してみると、やはりタブレットの方が読みやすいでしょうか。ただ、僕が使っているiPhoneは8なので今の最新に比べると画面サイズは小さいので参考にならないかもしれません。

容量が大きいので注意

『楽天マガジン』は読みたい雑誌をダウンロードしてから読むことができます。カラーページで大体100ページ以上あるので容量が大きくなる可能性が高いです。ただ、今はwi-fiやギガ使い放題のプランを使っている方も多くいるので、そのような方はあまり気にしなくて大丈夫です。

全ページを読めるわけではない

『楽天マガジン』は全てのページが表示されません。読んでいてあまり気にしたことはないですが、多分広告などの兼ね合いで表示できないページがあるのだと思います、雑誌の特集は消えて無くなっている、ということは今まで利用していてありませんでした。

 

まとめ

今回は『楽天マガジン』を1年以上利用している筆者が楽天マガジンのメリット・デメリットを徹底解説させていただきました。

メリットが多くありますが、デメリットもあります。ただ、デメリットよりもメリットの方が僕にとっては多いサービスなので長く利用をさせていただいています。

最大のメリットは月額利用料が断然安く、場所を選ばずに利用できることでしょうか。

デメリットとしてパソコンでは使いづらい事がありました。

今なら『31日間お試しキャンペーン』も実施しているので、興味のある方はサイトリンクを貼っておきます。


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べべくん
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