飲み会が多い季節になりましたね。気の合う仲間とは会話が弾むのに初対面の方がいたら、どうしても会話が続かなくて困る場面ってありますよね。
そんな、悩みを簡単に解決できる方法があります。
今回は簡単に実践できて初対面の方とでも会話が途切れない方法を紹介していきます。
誰でも実践できる!初対面がいる飲み会でも会話が途切れないテクニック

・自分が喋るのでなく相手に喋ってもらおう
・鉄板の相槌!「さしすせそ」とは?
・鉄板の話題!相手に積極的に振りましょう
自分が喋るのでなく相手に喋ってもらおう
会話が続かない時は、相手に喋ってもらえば良いんです。
よって、面白い話ネタがなくても相手から話を引き出せれば会話は続いていきます。
思い出してみてください。最近、仲の良い友人と飲みに行った時の事を。自分が話している時って凄く楽しくないですか?そうです!人は、自分の事を話している時は凄く気持ちが良いものです。
なので、飲み会では話してよりも聞き手に回るのが理想です。
自分が喋るのが2割で相手が8割くらいのイメージで意識してみましょう。
会話が続くテクニックを、この後に具体的に紹介していきます。
鉄板の相槌!「さしすせそ」とは?
鉄板の相槌を覚えましょう。「さしすせそ」です。
さ=さすがですね
し=知らなかったです
す=素敵ですね・すごいですね
せ=センスがいいですね
そ=そうなんですね
相手の会話から上記の相槌を意識して会話をしてみましょう。
さらに、「さしすせそ」に一言足せたら良いですね。相手が自分の話を聞いてくれているなと思ってもらう事が大事です。
相手が飲んでいる、お酒と同じ物を注文してみて
「こんな、美味しいお酒知らなかったです!飲みやすいですね」とか。
意識して「さしすせそ」を使ってみましょう。
鉄板の話題!相手に積極的に振りましょう
会話が途切れた時には相手に話題を振りましょう。
先ほどもお伝えした通り、人は自分の話をする事で嫌な気持ちにはなりませんので、相手の情報を引き出せる話題を振っていきましょう。
例えば、地元や勤務先や家族の事などは基本的に聞きやすいので会話が途切れた時には質問していきましょう。コチラも語呂で簡単に覚えられる鉄板の話題がありますので覚えちゃいましょう。もちろん、NGな話題もあります。
別の記事に詳しく書いています。
最後に
いかがでしたか?
今回は、飲み会で初対面の方がいても会話に困らなくなる自分が喋るのでなく相手に喋ってもらえる方法を紹介しました。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
興味があれば、他にも会話についての記事も書いています。
今回、参考にさせていただいたのはコチラです。