最近、オンラインでの打ち合わせや会議、飲み会までもが多くなってきましたね。
そこで今回はオンラインzoomの場でも使える会話が盛り上がる雑談テクニックを5つ紹介していきたいと思います!
・話題を相手に振ること
・相手の言葉を復唱して質問をする
・名前をきちんと呼ぶ
・オーバーにうなづく、リアクションすることが大事
・話す時はカメラ目線で!
zoomの基本的な使い方についても記事にしているので参考にしてみてくださいね。
zoomでも使える!会話が盛り上げる5つのテクニック
話題を相手に振ること
これは、相手が興味のあることを喋ってもらおう。ということです。
1つ質問します。
人間が1番興味があるのは誰の事だと思いますか?
大好きな芸能人でしょうか?気になっているクラスメートでしょうか?
答えは『自分』のことだと思います。誰でも自分の事に興味があるわけですから自分の話をすると盛り上げるというわけです。
話題の矢印を必ず相手に向けて、相手が話しやすいテーマを設定してみましょう。
相手と共通点を見つける上でも、仕事先や出身地・住んでいるところなどを相手に聞いてみるのが良いでしょう。
相手の言葉を復唱して質問する
会話が止まってしまうことってありますよね。話が止まってしまったら無理に話題を見つけるのでなく相手が話していた前の話から自然に繋げるという事です。
それでは例を出してみましょう。
「〇〇さんは、どんなお仕事をされているんですか?」→「私は人材派遣の会社で働いています。」→「へーそうなんですね。」→「・・・・。」
というように会話が終わってしまいますね。このテクニックの言葉を復唱して質問するというのは、例でいう会社の話題を掘り下げて質問しましょうという事です。
「〇〇さんは、どんなお仕事をされているんですか?」→「私は人材派遣の会社で働いています。」→「人材派遣の会社で働いているんですね。それなら結構色々な人に会われる事が多いんですか?」→話題が広がっていく!
という感じですね。会話が止まってしまった場合でも、「さっきの話で思い出したんですけど」・「そういえば」・「さっき言っていた」などを使い会話を始めれば違和感なく行えますよ。
名前をきちんと呼ぶ
これは最初に紹介した人は自分の事に対して興味があると言いましたが、名前をきちんと呼ぶというのも相手を知っている、あなたに興味があるという事を伝えるのに効果的です。
あなたも『この人わたしの名前覚えてないんじゃないかな・・・』と思っている時に〇〇さんは最近何してたの?と名前を呼ばれると嬉しいですよね。
zoomでは基本的に画面に名前が表示されているので(たまにiPhoneさんとかになっている人もいますがw)
積極的に名前を呼び、どんどん話題を振りましょう!
オーバーにうなづく、リアクションすることが大事
相手が話をしている時にリアルな場よりもリアクションをオーバーにする事が大事です。オーバーにしないと大人数で参加している場合は相手に気付かれないからですね。
当然、表情も大事ですね。笑顔を意識して相手が話をしている時には、笑顔でうなづく事を意識してみましょう!
無表情な顔をしていると冷たい印象を与えてしまう可能性があるので注意しましょう!
話す時はカメラ目線で!
これは結構、実践していない方が多いと思います。zoomでは話をするときにどうしても相手が映っている画面に目線がいってしまう方が多いです。そうすると話を聞いている相手の立場にナルト目線が若干、下に向いてしまっておりいわゆるアイコンタクト出来ていない状態になってしまうんです!
意識してカメラ目線で喋ってみましょう!話を聞く時にも使えるテクニックですね。
最後に
今回は、zoom(オンライン)でも使える会話が盛り上がるテクニックを紹介させていただきました。
ポイントは相手に話題を振る事と聞き上手になろうという事です。
この記事については雑談のテクニックが書かれた書籍を読んで実際に簡単に実践出来た5つのテクニックとして紹介させていただきました。