こんにちは!
サラリーマンブロガーのべべくん@bebekun999 です。
今日は、なんだか泣きたいって思う時ってありますよね。
そんなときに、ぴったりなのは絶対に泣ける感動必須の映画でしょう。
今回は、30代サラリーマンのぼくでも号泣してしまった!泣ける厳選邦画映画を紹介していきましょう。予告版も貼り付けておきます。
陽だまりの彼女

©2013『陽だまりの彼女』製作委員会 ©2008越谷オサム/新潮社
中学時代に出会い、初恋に落ちた浩介と真緒。その後二人は離れ離れになってしまうが、ある日仕事先で10年ぶりに再会する。真緒はかつてイジメられっ子だったが、今は美しくて仕事のできる素敵な女性になっていた。そんな彼女に浩介は再び恋をするが、彼女には誰にも知られてはいけない“不思議な秘密”があった……。
ヒロイン(上野樹里)の隠された秘密に涙なしに観れないでしょう。ビーチ・ボーイズ「素敵じゃないか」が劇中に流れるのですが本当にぴったりの曲になっていました。
詳細記事も書いています。
【邦画・陽だまりの彼女あらすじ感想】30代サラリーマンが泣いた感動恋愛映画
君の膵臓を食べたい
(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社
高校時代のクラスメイト・山内桜良の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】。彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく――。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、【僕】と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを、2人は知る――。
君の名は。
(C) 2016「君の名は。」製作委員会
千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。ある日、自分が男の子になる夢を見る。見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。都会での生活を満喫する三葉。一方、東京で暮らす男子高校生・瀧も奇妙な夢を見た。行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。繰り返される不思議な夢、明らかに抜け落ちている記憶と時間。二人はお互いが入れ替わっていることに気付く。何度も入れ替わる事に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める二人。残されたお互いのメモを通して、状況を乗り切っていく。しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心。辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた…。
ナナ
(C)2005 「NANA」製作委員会
東京にいる彼氏の元へ向かう小松奈々(宮崎あおい)とバンドでの成功を目指し上京するボーカリスト・大崎ナナ(中島美嘉)。そんな二人が東京駅に向かう電車の中で偶然隣り合わせた。同い年、同じ名前ということで意気投合した二人は後日、引越し先の部屋で再会し一緒に暮らし始める。 ナナは新たなバンドメンバー・シン(松山ケンイチ)を見つけ、なじみのギタリスト・ノブ(成宮寛貴)やドラマー・ヤス(丸山智己)と“BLACK STONES(ブラスト)”としての活動を東京で再開する。一方、彼氏の章司(平岡祐太)との関係がぎくしゃくし始めていた奈々に“TRAPNEST(トラネス)”のライブチケットが当たる。奈々はそのライブにナナを誘うがナナはなぜかトラネスのライブに行くことを渋る。そこには奈々の知らないナナの過去があった…。
そこのみにて光り輝く
(C)2014「そこのみにて光輝く」製作委員会
仕事を辞めて何もせずに生活していた達夫(綾野剛)は、パチンコ屋で気が荒いもののフレンドリーな青年、拓児(菅田将暉)と出会う。拓児の住むバラックには、寝たきりの父親、かいがいしく世話をする母親、そして姉の千夏(池脇千鶴)がいた。達夫と千夏は互いに思い合うようになり、ついに二人は結ばれる。ところがある日、達夫は千夏の衝撃的な事実を知り……。
聲の形
(C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
ガキ大将だった小学6年生の石田将也は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。
自分の想いを伝えられないふたりはすれ違い、分かり合えないまま、ある日硝子は転校してしまう。
やがて五年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。あの日以来、伝えたい想いを内に抱えていた将也は硝子のもとを訪れる。
再会したふたりは、今まで距離を置いていた同級生たちに会いに行く。止まっていた時間が少しずつ動きだし、ふたりの世界は変わっていったように見えたが――。
秒速5センチメートル
(C) Makoto Shinkai / CoMix Wave Films
小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。 そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。 貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を別の人物の視点から描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨を切り取った表題作「秒速5センチメートル」。叙情的に綴られる三本の連作短編アニメーション作品。
この作品は、トラウマになるとネットでも話題になっています。最後のシーンは本当に胸が締め付けられる。余韻が凄いんですよ。話題通りのトラウマ級の作品です。
手紙
(c)2006『手紙』製作委員会
川崎のリサイクル工場への送迎バス。最後部座席に野球帽を目深に被った青年の姿がある。武島直貴、20歳。暗い目をしたこの青年には、人目を避ける理由があった。兄・剛志が、直貴を大学にやる学費欲しさに盗みに入った邸宅で、誤って人を殺してしまったのだ。数度にわたる引越しと転職。兄貴がいる限り、俺の人生はハズレ。そういうこと―。自暴自棄になる直貴を、深い絶望の底から救ったのは由美子の存在だった。しかし、その幸せが再び脅かされるようになった時、直貴は決意する。…塀の中から届き続ける、この「手紙」という鎖を断ち切ってしまう。
永遠の0
(C)2013「永遠の0」製作委員会
終戦60年を翌年に控えた平成16年の夏。弟の健太郎(桐谷健太)は姉でフリーライターの佐伯慶子(広末涼子)に誘われ、慶子の恋人で新聞記者の高山隆司(山口馬木也)が進める「終戦六十周年プロジェクト」のため、自分たちの祖父・宮部久蔵(向井理)について調べ始める。祖母の松乃が6年前に亡くなった時、祖父の大石賢一郎(伊東四朗)は、自分は健太郎と慶子の本当の祖父ではないと告げた。母の清子(高畑淳子)も実の父親について、戦死したことくらいしか知らないという。慶子が厚労省に問い合わせたところ、宮部は神風特別攻撃隊として終戦間際に南西諸島沖で戦死したと、たった一行記されているだけだった。戦友会を調べ、当時の宮部を知る人物を探すと、長谷川梅男(笹野高史)という男から返事をもらう。長谷川を訪ねた2人は左腕を失った姿の長谷川に息を飲む。
GO

直木賞を受賞した金城一紀の同名ベストセラーを映画化。在日韓国人をテーマにしたこれまでの小説には見られない原作のポップなグルーブ感を損なうことなく巧みに、さりげなく映像化した行定勲の演出は秀逸。スタイリッシュなストーリー構成でユーモア溢れるセリフ満載の脚本も官九郎節が炸裂し「クドカン」ファンの期待を裏切らない。恋に友情に悩み傷つきながらも、国籍や民族といったボーダーに捉われない新たなアイデンティティを徐々に見出していく主人公の青年を窪塚洋介が爽快に演じる。
ラブレター
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婚約者を亡くした渡辺博子は、忘れられない彼への思いから、彼が昔住んでいた小樽へと手紙を出した。すると、来るはずのない返事が返って来る。それをきっかけにして、彼と同姓同名で中学時代、彼と同級生だった女性と知り合うことになり…。
石井俊二監督の名作です。今年の1月に最新映画の「ラブレター」も公開されましたね。婚約者を亡くした博子でしたが、最後のシーンでは心温まる作品になっていました。
【邦画ラブレター・岩井俊二のあらすじ感想】30代サラリーマンが泣いた感動恋愛映画
「ラストレター・岩井俊二監督」 あらすじ・感想 30代サラリーマンが本気で泣いた感動恋愛映画
最後に
泣ける感動映画(邦画)を紹介させていただきました!
ぜひ、泣きたくなった日に観てくださいね!
泣ける恋愛小説のまとめも記事にしています。