今回は、印象に残る言葉を作る事ができるギャップ法について紹介したいと思います。
SNSなどで、見ている相手に印象を残す強い言葉を作っていきましょう( ^ω^ )
今回、参考にした本はコチラです。
ギャップ法とは?
数々の人たちを感動させてきた言葉があります。
以下に紹介する言葉は全てギャップ法から作られているんです!!
事件は会議室で起きているんじゃない!現場で起きてるんだ!
踊る大捜査線 青島俊作
お前の為にチームがあるんじゃねぇ チームの為にお前がいるんだ!!
SLAM DUNK 安西先生
ひとりの人間によっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な一歩だ
ニール・アームストロング アポロ11号船長
お気づきですか?
あえて言いたい言葉にギャップを作ってあげる事で印象に残る強い言葉になりますね。
例えば、「あなたが好き」というストレートな言葉にギャップ法で反対の事を言った後に伝える事でグッと印象に残る言葉になります。
「嫌いになりたいのに、あなたが好き。」
あえて好きの反対の嫌いのワードを使った事により好きという印象がより残りますね。
「私はアナタの味方です。」
を敵という反対のワードをギャップ法で作ってみましょう
「世界中が敵になっても私はアナタの味方です。」
「会社が敵になっても私はアナタの味方です。」
「誰もが敵になっても私はアナタの味方です。」
どうでしょう?直接、伝えたい言葉をストレートに言うよりもギャップ法を使う事でグッと印象に残る言葉になりましたね!
最後に
今回は、佐々木圭一さんのベストセラー伝え方が9割から、反対の言葉を使う事でより印象に残る言葉が作れるギャップ法について紹介させていただきました。
他にも、凄く参考になる内容が書かれているので興味がある方は、是非読んでみてはいかがですか?