今はSNSから個人でも多くのことが発信できる時代になりましたね。
SNSに文章を書いたら、できるだけ多くの人に読んでもらいたいと思うのは僕だけでしょうか?
多くの方が自分の発信したことに、たくさんの人に「いいね」されたい!シェアされたい!バズりたい!と思っているのでは無いでしょうか?
しかし、あまりの反応の無さにショックを受ける方も少なくないでしょう。
では、どうしたら多くの人から共感を得られるのか?
それは、共感される文章には型=フォーマットがあるのです。
その型を理解するだけで共感される文章を作ることが出来ます。
そんな悩みを解決してくれる本が東香名子さんの『超ライティング大全』です。
『超ライティング大全』はバズった記事10,491本を徹底研究し、フォーマット通りに書くだけで「いいね!」が激増するというキャッチコピー。
著者の東香名子さんは、共感される文章にはフォーマットがある。フォーマットを理解して文章を書くことで共感を与えることができると言っています。
本書は、バズる記事が書ける定番テーマ、文章を書く前の6つの下準備、バズる記事フォーマット、バズるタイトルの書き方、バズる単語など文章を書く上で大事になる様々な内容が1冊の凝縮されています。
今回の記事では特に大事だと思うバズる記事のフォーマット、バズるタイトルの作り方、バズる単語の3つを紹介していきましょう。
真似するだけで「いいね!」激増!バズる記事フォーマット
本書ではバズる記事を書くためのフォーマットを7つ紹介しています。
バズる記事には、いくつかの型があります。
まずは、フォーマットに沿って文章を書くとラクに書けるようになります。
超基本の書き方『サンドウィッチ法』フォーマット、商品の良さがPRできる『超アピール法』フォーマット、近況報告がバシッと決まる『感情後出し法』などがあります。
Twitter、ブログ、報告書など文章を書くうえで絶対に役立つフォーマットが7つも紹介されています。
紹介しているフォーマットに当てはめて文章を書くことで、共感を与える文章が書けるでしょう。
PV数がケタ違いのい上がる!「バズるタイトル」の作り方
タイトルが素晴らしいとクリック数が何万倍にも跳ね上がる。と本書では言っています。
TwitterやFacebookでは、タイトルをつけないことが多いですが、ブログやウェブ記事のタイトルは命です。
ただ、どうやって付けていいのか分からない。という方に本書ではタイトルのテーンプレートが多く紹介されています。
本書のタイトルテーンプレートを真似して記事を書くだけで、あなたの文章は多くの人の目を引くでしょう。
バズる文章単語
最後にバズる単語まで収録されています。
何と136個も!すぐに使える単語が収録されています。
あなたが目を引く記事には実は多くのバズりやすい単語が使われています。
『誰でも〇〇できる』
『知らなきゃ損』
『やってはいけない』
など目を引く単語が136個収録されています。
あなたもバズる単語を使い、多くの人が目を引く文章を書いてみてはいかがでしょう。
読んだ方々の感想
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「どう書こう…?」の悩み解決!
\記事書きたいけど、まとまらない…
そんな悩みはありませんか?・バズる記事フォーマット7選
・バズる書き方ルール
・バズるタイトルの作り方
・バズる単語帳などなど、持ってると便利な1冊みつけました😊
『超ライティング大全』https://t.co/pFFc6sgDOt
— かなう@他人軸→自分軸にかえる (@kanau_puro) July 11, 2021
【読了‼️】超ライティング大全(@azumakanako )
こんな方は是非読んでみて✨⭐️ブログの記事をもっと読みやすくしたいけど書き方が分からない
⭐️Twitterで投稿をバズらせたい⭕️この本にはライティングに必要な基本+応用テクがギッシリと詰まっています‼️本書を読んでバズる記事&投稿を書こう😋✌️ pic.twitter.com/4n833ZOx6s
— とちとちパパ🎩朝活4時開始100日継続トライ中 (@totitoti_papa) July 3, 2021
今日からライティングの勉強をスタート。何から始めたら良いのか分からなかったので、第一歩として「超ライティング大全」を購入しました。通勤時間や休みの日に、まずは一人でコツコツと取り組んでみます。 #超ライティング大全 pic.twitter.com/lqOvk37GJV
— フリーランスネイリスト │ こばしももこ (@wear_nail) June 28, 2021
最後に
今回は、共感される文章を書くために必要なコツが書かれている本を紹介させていただきました。
ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。