人付き合い

人は比べたがる。けれど誰かと比較する必要はない!『心理学 予想通りの不条理』

人は無意識に比べてしまうクセがあります。そしてほとんどの場合に感情が傷付いたりしてしまいます。

今回参考にしたのは行動心理学の名書ダン・アリエリー氏の『予想どおりに不条理』です。この本に書かれている相対性の真相という章から『人は比べたがる。けれど誰かと比較する必要はない』というテーマで記事を書きました。

人は比べたがる けれど誰かと比較する必要はない!

人は無意識のうちに比較をしてしまいます。例えば自分の友達と容姿を比べてしまったり、仕事場の同僚との仕事の成果、年収の額など人はとにかく無意識のうちに比べてしまうものなんです。しかし、誰かと比較してしまうことは結果としてデメリットだらけだと思います。他人と比べたところで嫉妬や嫌気、モチベーションの低下などデメリットが起きてしまうんです。

例えば、あなたの隣の席に座っている同僚が仕事の成果や能力が一緒なのに年収が自分よりも高かった場合はどうなるでしょう。きっと誰でも嫉妬やモチベーションの低下に繋がってしまいますよね。

よって知ろうとしない。というのが1番の対策ですね。無意識に目に見えてしまうのは仕方ないですが、わざわざ好奇心で他人と自分を比べられてしまう材料を調べる必要がない。好奇心を抑えるために『知ったところでメリットはない』という気持ちを持ちましょう。

だから本能的に人は比較をしてしまうけれども比較することに意味はないんですよ。

そのような無意識の中の比較に流されてしまわないように自分の中で無意識に比較をしてしまっている事に気付けるのかが大事なんです。

人を比べてしまう戒めにこんな言葉があります。

隣人の家、畑、男女の奴隷、牛、ろばなど、隣人のものを一切欲しがってはならない。(聖書十戒より)

昔からある言葉でこのような戒めの言葉があるので昔から人間は生まれつき比較するように出来てしまっているんでしょうね。

これは、人の比較に限らず物の値段などに当てはまります。例えばあなたが新聞の購読をしようと考えていたとしましょう。

・新聞購読料

①電子版の購読 4,000円

②紙面版の購読 4,500円

③電子・紙面版の購読セット 5,500円

どれがお得だと思いましたか?

これはほとんどの方が『③電子・紙面版の購読セット』だと思うでしょう。だって紙面版の購読4,500円から1,000円だけ払えば、どちらも購読可能だからと考えるでしょう。

ただ、よくよく考えてみると5,500円という金額は果たして妥当なんでしょうか。しかし!最初の電子版と紙面版の価格を比較してしまうことであたかもセット購読の5,500円がお買い得だと認識してしまうんです!比較の罠に嵌らないように注意しましょう。

実は、この新聞購読の例のようになっている広告やセールスはたくさんあります。

比較の連鎖を断ち切りましょう!!

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