今回は、書店で最も売れているというビジネス誌週刊ダイヤモンドの年間購読についてメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。
僕自身、週刊ダイヤモンドの年間購読をしているので実際の顧客目線から記事を書いています。
こんなアナタにおすすめな記事です
週刊ダイヤモンドの年間購読をしてみたい
週刊ダイヤモンドのメリット・デメリットを知りたい
ビジネス誌週刊ダイヤモンド年間購読について
週刊ダイヤモンドの年間購読のメリット・デメリットについて触れる前に「そもそも週間ダイヤモンドの年間購読ってなに?」ということから簡単に説明をしていきましょう。
週刊ダイヤモンドの年間購読について
書店やコンビニで並んでいる週刊ダイヤモンドが毎週、販売日までに自宅に郵送(送料無料)されるサービスです。さらに通常で購入するよりも安く購入することができます。
詳細はメリット・デメリットで触れていきましょう。
ビジネス誌週刊ダイヤモンド年間購読のメリット・デメリットとは
それでは今回の記事の内容について紹介していきましょう。
週刊ダイヤモンド年間購読のメリット
- 通常の価格より安く購入できる
- 毎週販売日までに自宅に届く(送料無料)
- 世の中のトレンドを掘り下げて知れる
週刊ダイヤモンド年間購読のデメリット
- 雑誌の置き場所に困る
- 自分に必要のない特集がある
週刊ダイヤモンド年間購読のメリット
通常の価格より安く購入できる
年間購読をすることで通常の定価より安く購入することができます。年間購読には3つのタイプがあります。『1年間購読』・『2年間購読』・『3年間購読』の年間購読期間が異なります。とうぜんですが、購読期間が長くなるほど1冊あたりの購入金額は安くなっていきます。
購読期間 | 1冊あたり金額 | 年間価格 | 支払額 |
---|---|---|---|
通常購読 | 730円 | 36,500円 | 36,500円 |
1年購読 | 524円 | 26,200円 | 26,200円 |
2年購読 | 456円 | 22,800円 | 45,600円 |
3年購読 | 398円 | 19,900円 | 59,700円 |
3年購読にすれば、通常で購入するよりも約半額の値段になります。ただここで注意して欲しいのは一括で3年購読の59,700円を支払わらなければならず、出費としては痛いかもしれません。まずは、1年購読を試してみるのがよいでしょう。通常で購入するよりも年間で10,000円以上お得になります。
詳細は公式HPを貼り付けておきます。
毎週販売日までに自宅に届く(送料無料)
これも個人的にはとてもよいメリットだと感じています。わざわざ近くの書店やコンビニに足を運ぶ必要もありませんし、購入忘れもなくなるためです。外で購入すると荷物になって面倒ですよね。
世の中のトレンドを掘り下げて知れる
週刊ダイヤモンドは基本的には、現在の世の中のトレンドに対して特集記事が組まれていることが多いです。ニュースやスマホで世の中の情報を見ていると思いますが、ニュースでは紹介しきれない内容が掘り下げて特集されています。これは通常無料では得られない知識ですので、他の人よりも知識が得られるのは言うまでもないでしょう。
・実際に無料で週刊ダイヤモンドの特集記事が見れます。
週刊ダイヤモンド年間購読のデメリット
雑誌の置き場所に困る
毎週1冊が自宅に届きますから、年間で50冊ほどの量になりますので雑誌の置き場所に困ってしまうことがあります。
ただ、週刊ダイヤモンドでは保存版としての特集記事が組まれている週があります。僕が個人的におすすめしているのは毎年年末に特集が組まれる『年間総予測』来年の予測が業界別に記事を組まれており何度も読み返せる内容になっています。

夏頃に毎年特集が組まれる『決算書100本ノック』これは決算書が読めない方にも分かりやすく業界別の決算書の見方を説明してくれている特集です(実際に僕もこの特集のおかげで決算書は大まかに読めるようになりました)

毎週届く雑誌が全てゴミになってしまうということはないでしょう。
自分に必要のない特集がある
毎週の特集記事の中には自分には関係のない内容も当然あります。
僕個人では『相続』・『学校関係』の記事はあまり魅力を感じていません。ただ、自分の体験談としては『農業』の特集が組まれていたことがあり実際に読んでみると凄く興味があり「なるほど」と思え知識が増えた経験がありました。年間購読しなければ絶対に購入していなかったと思います。『食わず嫌い』という言葉がある通りですね。
年間購読をすることで毎週自宅に週刊ダイヤモンドが届くわけなので『食わず嫌い』になることなく自分の知らない未開拓の知識を得られるチャンスでもあるのです。
最後に
僕が週刊ダイヤモンドを年間購読した理由は、勤めている会社に毎週届いていたからです。会社に届いているということは当然、会社役員も雑誌に目を通しておりその知識を自分も得たいと思ったことがきっかけです。
今回の記事で、アナタのきっかけになっていただけたら嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ビジネスパーソン向けの記事も書いています。


