ブログを初めて3ヶ月が過ぎましたが、結論はブログタイトルってめっちゃ大事な事に気付きました。
今回は、ブログを始めたばかりでタイトルの付け方について知らないと損をする事を具体的な事例と合わせて記事にしました( ^ω^ )
何故、ブログタイトルが大事なのか?
目を惹きつけるブログタイトルとは?
何故、ブログタイトルが大事なのか?
アナタは、スマホでネット検索する時に、全ての文章を読んでいますか?
ぼくの答えは、ノーです。
今は、ネット社会で情報が溢れ過ぎているので基本的には飛ばし読みをしていますよね。
その中で、読み手が少しでも興味を持って立ち止まってくれるキッカケになるのがタイトルなんです。
自分が読むべき記事なのか一瞬で判断されてしまうんです。
そのタイトルを適当に、付けていたら興味を持ってもらう可能性が低くなり読まれませんよね?
ぼくは、最近気づいてしまいました。
もっと早く気づけば良かった泣
目を惹きつけるブログタイトルとは?
では、具体的にどんなタイトルを付けていけば良いのか事例をもとに紹介していきます。
ちょっとあざといですが・・・
コンプレックス系ワード
教養のない人の〇〇
頭が悪い人の〇〇
なぜかモテない人の〇〇
残念な人の〇〇
仕事ができない人の〇〇
知らないと恥をかく〇〇
嫌われる人に共通する〇〇
多くの人にはコンプレックスがあると思います。
そして他人から、少しでもよく見られたいと思っています。
その心理をくすぐるワードですね。
残念な人や、教養のない人など具体的に絞らず抽象的にする事で多くの人から興味を持ってもらえるでしょう。
オススメ系ワード
ぼくが愛用している〇〇
知らない人は損している〇〇
◯年〇〇をやったぼくがオススメする〇〇
1年で◯回旅行するぼくが選ぶ人生の中でベスト3の場所
年間◯冊本を読みぼくのオススメベスト3の本
書き手が本気でオススメするものは読者にも興味を持ってもらえます。
上部だけでなく、自分のオススメする事に自分の経験値を上乗せする事でグッと印象が良くなります。
「本気で住みたい街ベスト3」
「20年間不動産業で務めたぼくが本気で住みたい街ベスト3」
ちょっと読んでみたくなりませんか?
自分の経験自体に価値が生まれます。
権威系ワード
東大生が使っている〇〇
社長ならみんな知っている〇〇
ハーバードで学んだ〇〇
ジョブズ式〇〇
日本人は、ほどんど権威に弱いです。
なんだか凄そうなものやエラそうなものには敏感に反応してしまいます。
嘘は、勿論ダメですが権威的なワードを入れることも効果的です。
あえてツッコミどころを作る
ここまで読んだアナタは、そんなにエラそうにタイトルを付ける自信がないと思っていませんか?
大丈夫です。少しぐらいツッコミが入るくらいが、ちょうど良いのです。
例えば、一流の男が使っている〇〇とかのタイトルだと、お前は一流の男なのかよ!笑とかツッコミが入りそうですね。
ただ、ツッコミ=アナタの記事に興味を持ってくれたということなので格段に記事を読んでくれる可能性が高くなるわけですよ。
最後に
今回は、興味を持ってもらえるブログ記事のタイトルについて書きました。
具体的な事例も紹介させていただきましたので、ぜひブログを書くときの参考にしてみてはいかがですか?
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