天気の子

【天気の子 新海誠監督】あらすじ ネタバレ 考察・感想

7月19日(金)に公開された新海誠監督の新作『天気の子』が期待に応える大ヒットスタートをきった。

今回、1週間遅れで見てきたボクがネタバレを含みながら解説していきます。

 

あらすじ

高校1年の夏、穂高は離島から家出し、東京にやってきた。

連日降り続ける雨の中、雑踏ひしめく都会の片隅で、穂高は不思議な能力を持つ少女・陽奈に出会う。

「ねぇ、今から晴れるよ」。

そう祈るだけで、空を晴れに出来る能力だった。

天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。

(小説 天気の子より引用)

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結論

個人的には、前作の【君の名は】を超える作品では無かったです。
【君の名は】の公開3日間との対比で、興行収入は約128%の好スタートを切ったという記事を見ましたが前回にインパクトが凄すぎて公開前からメディアでも超話題になっていましたから当然かと思います。
【君の名は】は邦画興行収入歴代ランキング2位。国内興行収入250.3億円(興行通信社調べ)という偉業を達成しています。果たして前作を超えることは出来るんでしょうか?

上映時間

1時間54分

2時間近い作品になっています。

前作の【君の名は】と、ほぼ同じですね。

 

舞台・世界観

アニメーションは、物凄くクオリティーが高いです。

東京新宿が物語のメイン舞台になっています。

ボクは、結構仕事の関係で行く事が多いので「おっ!」と思う場所が多くありました。

毎回、雨のシーンが多いです。

雨の描写とか凄く良かったです。

 

主な登場人物

森嶋 穂高/CV 醍醐 虎太郎

本作の主人公

高校1年生の16才。

離島から家出をして、東京新宿でフェリーで出会った怪しげな中年須賀圭介がSEOをするオカルト雑誌のライター業に務める事に。

天野 陽菜/CV 森 七菜

本作のヒロイン

天気を操る特別な能力を持つ少女。自称17才(本作中で誕生日を迎える)

須賀 圭介/CV 小栗 旬

オカルト雑誌のライター専門K&AプランニングのSEOを務める。

夏美/CV 本田 翼

須賀圭介の愛人と勘違いされていたが実は、叔父と姪の関係。

天野 凪/CV 吉柳 咲良

ヒロイン陽菜の弟。小学生。イケメンでモテる。

小学生とは思えないほど、しっかりしている。

作中の終盤では穂高は先輩と呼んでいました。いい味出してました。

 

あらすじ

主人公(穂高)が、離島の実家から家出をする為にフェリーに乗り東京へ向かうシーンからスタートする。

フェリーに乗っている最中に突然の豪雨に巻き込まれ、フェリーから飛ばされる所を須賀圭介に助けられる。東京で困った事があればと名刺をもらう。

東京新宿で生計を立てようと安易な考えで家出をした穂高だったが現実は甘くなかった。

バイト先も見つからず途方にくれていた穂高はフェリーで助けられた須賀圭介の存在を思い出す。名刺に書かれていた須賀圭介がSEOを務めるK&Aプランニングに向かう事になる。

怪しいオカルトライター業のK&Aプランニングで雑用として雇われた穂高は、段々と東京での生活に慣れ始めた頃に天気を操る事が出来る不思議な能力を持つ、陽菜に出会う。

お金に困っている陽奈と野外フリーマーケット・結婚式・運動会の当日など晴れて欲しいに必ず晴れにさせるという晴れ女として生活費を稼いでいく事になる。

天気を操る事について、何も疑問に感じていなかった穂高と陽菜だったが実は大きな代償が・・・

 

天気を操る代償とは?

天気を操る事が出来る能力を持つ少女は過去に巫女と崇められて存在していた。

ただ、巫女は天と地を結ぶ存在で天気を操るごとに天と同質化してしまうという事実が。

本作では人柱という表現でした。

当然、天気を何度も操った陽菜も人柱になってしまう運命が。

 

結末

気象観測史上最悪の8月の天候に見舞われた東京(豪雨はもちろん、雪まで降ってます)

陽菜は考えた結果、人柱になる事を決意し、誕生日を迎えた当日に穂高の前から姿を消してしまうのでした。

穂高は、陽菜が能力を手に入れた雑居ビルの屋上にある鳥居の存在を思い出し、陽菜を天から救い出す為に鳥居に向かう事になる。

最後に、穂高は陽菜を救う事が出来るが警察に取り押さえられ離島に戻されてしまう。

穂高は高校卒業まで保護観察処分で東京に行けず3年間離島で過ごす事になる。

一方、東京は人柱(陽菜)が居なくなった事で、当然の代償として東京に豪雨が発生する。

その雨は降り止む事が無くなかった。

3年間経った今でも東京に振り続け結果として東京の3分の1が沈没してしまった。

卒業式の当日に穂高は陽菜に会いに東京に向かう。

東京が姿を変えてしまったのは自分のせいだと、悲しむ穂高だったが、その事実を知っているのは穂高と陽菜の2人だけ。

3年ぶりに再会する須賀圭介に、その事実を伝えるが信じることは無かった。

帰る間際に須賀圭介が一言穂高に

「おい。まあ気にすんなよ。青年。世界なんてさ、どうせもともと狂ってるんだから。」

陽菜に会いに行こうと決意する穂高。

 

何と伝えればいいのか?

世界なんて最初っから狂っていた。

この世界がこうなのはだから誰のせいでも無いんだ。

 

陽菜に再会する穂高。

 

 

再開した瞬間ー

違う。やっぱり違う。あの時、僕らは僕たちは確かに世界を変えたんだ!

僕は選んだんだ!あの人を!この世界を!ここで生きていく事を!

再会を喜ぶ2人

 

 

「うん。陽奈さん僕たちはきっと大丈夫だ!」

 

 

最後に

作中では、伏線が多くありましたが取りきれませんでした。

他に【君の名は】で登場した人物が作中に登場するサプライズもありました!

パンフレットを見た限り、5人ですかね?

四葉だけ見つけられませんでした。

(天気の子 パンフレットより引用)

個人的な感想が多かったと思いますので、あくまでも参考程度に見ていただけたらと思います。

 

原作も今、読んでいる最中です。

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